なち [ Nachi ]

ようこそなちへ

当該箇所は、国道42号と那智勝浦新宮道路の合流点近くに在り、南紀勝浦温泉の北約3km、世界遺産に登録された日本一の那智の滝や熊野古道「大門坂」、熊野那智大社・那智山青岸渡寺が鎮座する那智山への玄関口にあり、補陀落渡海等の多くの伝説や歴史に彩られています。
また、熊野古道中辺路と大辺路が交わる古道散策の拠点として、さらに、国内で水質がもっとも綺麗な快水浴場百選に選ばれた那智海水浴場にも隣接しており、1kmに及ぶ渚の散策など豊かな自然にも恵まれています。
路線名 国道42号
所在地 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮361-2
TEL 0735-52-9201
FAX 0735-52-9202
開設時間 那智駅交流センター
 9:00~20:00
(丹敷の湯の休刊日は16:00閉館)

[熊野古道散策の拠点施設]
◆丹敷の湯 15:00~21:00
(受付は20:00終了)
◆地元農産物直売所 9:30~16:00
◆世界遺産情報センター 9:00~17:00
◆お土産コーナー(交流センター内売店)
 11:00~19:00

休館日/毎週月曜日
   (祝日と重なった場合は順延)
 地元農産物直売所は1/1~1/3のみ休館

トイレ・駐車場は24時間利用できます。
駅長名 堀 順一郎
設置者 那智勝浦町

施設

    • 駐車場
    • 58台[普通車52台、大型車6台]
    • EV充電器
    • EV充電器:1基
    • 無線LAN
    • Wi-Fi
    • トイレ
    • 男性小 8器(うち5器24時間利用可能)
      男性大 4器(うち2器24時間利用可能)
      女性  8器(うち5器24時間利用可能)
    • 障害者用施設
    • 多目的トイレ 3器(うち2器24時間利用可能)
      駐車場 1台
    • 店舗・売店
    • 地元農産物の販売
      地場産品等の展示販売
    • 温泉
    • 【温泉施設】丹敷の湯

アクセス

道の駅アクセス情報(当駅まで)

1. 【お車で】

 1.大阪・和歌山方面から
  阪和自動車道・紀勢自動車道を利用。すさみ南ICより国道42号を新宮方面に(約1時間)、市屋交差点より那智勝浦新宮道路に入り、 那智勝浦IC(約9分)を出て国道42号を新宮方面に(約2分)
 2.愛知・三重方面から
 東名阪道・伊勢自動車道・紀勢自動車道を利用。尾鷲北ICより国道42号を新宮方面に(約1時間)、高森交差点より那智勝浦新宮道路に入り、 那智勝浦IC(約8分)を出て国道42号を新宮方面に(約2分)。
  
2. 【電車で】
 1.大阪・和歌山方面から
  JR紀勢本線で勝浦駅へ(新大阪駅から「特急くろしお」で約3時間50分)
  新宮・松阪方面行 各駅停車に乗り換え(約5分)那智駅より徒歩0分
 2.愛知・三重方面から
  JR関西本線・紀勢本線で新宮駅へ(名古屋から「特急ワイドビュー南紀」で約3時間30分)
  紀伊勝浦・田辺方面行 各駅停車に乗り換え(約17分)那智駅より徒歩0分

インフォメーション

  観光コンシェルジュによる、地域観光・特産品情報を発信
道路情報、観光情報等を提供しています。
 


熊野那智 世界遺産情報センター

世界遺産の熊野那智が気軽に体感できる施設。熊野那智参詣曼荼羅絵図を展示し、那智山や大門坂を代表する熊野古道を紹介する映像等、世界遺産の情報発信をします。

ひとあしのばせば

熊野古道「大門坂」(約5km)

熊野古道の中でも、当時の面影をもっとも美しく残しているのが大門坂。樹齢800年の夫婦杉をはじめとする古木が立ち並ぶ約600mの距離を歩いていると、昔に誘い込まれていくようです。

那智の滝(約7km)

落差133mで日本一の那智の大滝。熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体として古くから人々の畏敬を集めてきた。大晦日にはライトアップされる。

熊野那智大社(約7km)

熊野夫須美大神(イザナミノミコトの別名)を主祭神とする「熊野十二所権現」を祀る。八咫烏(ヤタガラス)が石に姿を変えたといわれる烏石や樹齢850年の大楠がある。

那智山青岸渡寺(約7km)

西国第一番札所として名高い古刹。4世紀頃インドの僧が開山したとされている。桃山時代に織田信長の焼き討ちにあったが、豊臣秀吉により再建された。

那智海水浴場(約100m)

那智海水浴場(ブルービーチ那智)は、道の駅なちに隣接し、環境省が選ぶ全国快水浴場100選の特選に選ばれた海水浴場です。トイレ、シャワー、 更衣室などが完備されています。
※海水浴用の駐車場は別途設けてありますので、海水浴の方はそちらの駐車場を御利用願います。

勝浦漁港(魚市場)(約3km)

生マグロの水揚げ高は日本一を誇る勝浦漁港。周辺には近くで取れたサザエやイセエビを売る商店などが並び、港町の情緒があふれている。