四季の郷公園 [Shikinosato Park ]
市内には、和歌山城や紀三井寺などの歴史文化資源と和歌山大学などの学術機関が存在します。
路線名 | 市道東山東118号線 |
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所在地 | 和歌山県和歌山市明王寺85番地 |
T E L | 産直棟:073-499-4370,レストラン棟:073-499-4270 |
FAX | 073-499-4372 |
開設時間 | ・農産物直売所 9:00~17:00 休業日:12月30日~1月3日 ・レストラン 9:00~17:00 休業日:12月30日~1月3日 ・体験農園 9:00~17:00 休業日:年中無休 ・公園 (果樹園、トイレ、遊具など)9:00~17:00 休業日:火曜日(休業日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月30日~1月3日) ※トイレ、駐車場、公衆電話、子育て応援施設は24時間利用できます。 |
駅長名 | 平松泰行 |
設置者 | 和歌山市 |
施設
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- 54台(小型46台 / 大型5台)
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- 男(小)4器(大)2器、女7器
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- 1台
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- ベビーベッドあり
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- 「火の食堂」
(開)9:00~17:00
(休)12月30日~1月3日
※BBQエリア併設
地域食材・素材にこだわったレストラン。かまどで炊くごはんや、石窯で焼く出来たてのパン、
ロースターで生豆から炒る香ばしいコーヒーなどが楽しめる。
- 「火の食堂」
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- 「水の市場」
(開)9:00~17:00 (休)12月30日~1月3日
地元の農家さんが育てた野菜や果物、オリジナリティあふれる雑貨や日用品、
土産品などを販売する水辺にたたずむ直売所
- 「水の市場」
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- 【果樹園、トイレ、遊具など】
(開)9:00~17:00
(休):火曜日(休業日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月30日~1月3日)
70mからなるローラースライダーなどぶどうの遊具など、農業公園らしい魅力ある遊具が子供たちに人気で、家族連れが多く利用します。
- 【果樹園、トイレ、遊具など】
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- トイレ 1器 駐車マス3台
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- Free Wi-Fiを利用した無料無線LAN
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- シャワー あり
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- 【農業体験】
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- 観光パンフレットやサイクルマップなど多数設置
アクセス
1. 【お車で】
阪和自動車道和歌山ICより、県道岩出海南線、矢田トンネル経由15分
阪和自動車道和歌山南スマートICより5分
2. 【電車で】
JR紀伊本線・和歌山駅から 和歌山電鐵・貴志川線に乗り換えて 伊太祈曽駅下車
徒歩20分(レンタサイクル有り)
おすすめポイント
和歌山市民の憩いの場として長年親しまれてきた四季の郷公園が、令和2年7月に「道の駅」としてオープンしました。
・のどかな里山風景が広がる農村地帯にあり、ゆったりとした時間の中、非日常的な体験ができる公園。園内には季節ごとに花が咲き、700株からなるバラ園をはじめ、サクラ、フジなどの 春先のシーズンには、多くの来園者でにぎわいます。
・エントランスには、レストラン等の食に関する施設が揃っており、地域の味を堪能できるだけではなく、体験農園で採れた新鮮野菜をBBQで味わうことができます。
・自然と農業をテーマにした公園で、タケノコ掘りやブルーベリー摘み取り体験など年間を通じてさまざまなイベントを開催してます。
インフォメーション
チラシなどの設置
ひとあしのばせば
伊太祁曽神社(徒歩35分)(車10分)
伊太祁曽神社は具体的な年号の所見は文武天皇大宝2年である。木の神である五十猛命を祀る神社であり、御神木だった杉の木の穴を抜ける『木の俣くぐり』や茅輪で編んだ輪をくぐることで罪・穢が祓われるといわれている大祓の祭事などが行われている。
片男波海水浴場(車25分
万葉集に詠まれた景勝地である和歌の浦にあり、砂浜の長さは1200mと和歌山県随一の規模。2009年には環境省から水質や清潔さ、水難対策が優れたビーチ10か所が選ばれる「快水浴場百選 海の部特選」に選定されている。
和歌山市内からのアクセスもよく、若者から家族連れまで、シーズン中には数十万人が訪れる人気の高い海水浴場。 近くの片男波公園には遊具広場、芝生広場、野外ステージ、日本庭園があり、文化活動も楽しめる。
和歌山マリーナシティ(車25分)
和歌山市の南部に位置し、万葉の歌人・山部赤人に愛された景勝の地、和歌浦湾、ここに景観との調和を図りながら建設された人工島「和歌山マリーナシティ」。
テーマパーク「ポルトヨーロッパ」をはじめ、食通をうならせる「黒潮市場」、天然温泉「紀州黒潮温泉」、リゾートホテル「和歌山マリーナシティホテル」など多彩な施設が集まったリゾートアイランド。
旧中筋家住宅(車10分)
旧中筋家住宅(きゅうなかすじけじゅうたく)は、江戸時代後期にこの地域の行政を担当した「大庄屋」であり、主屋(おもや)は1852年に建てられたもので、紀ノ川流域最大級の民家で、敷地の東側は熊野古道に面している。
昭和49年(1974)、主屋のほか表門・長屋蔵・北蔵・内蔵・御成門の付属建物が、国の重要文化財に指定された。おしゃれなフィッティングと風が吹き抜けるレイアウトは、現代の人々にとっても洗練されたデザインのようである。
紀三井寺(車20分)
紀三井寺は1300年の歴史があり、「西国三十三所」第2番札所である。桜がたくさんあることから、桜の名所として知られる。お寺のある山から流れる「三井水」(吉祥水・清浄水・楊柳水)にちなんで名付けられ、楼門・鐘楼・木造千手観音立像はすべて重要文化財に指定されている。