恐竜渓谷かつやま[ Kyouryukeikoku Katsuyama ]

　勝山市は、福井県の北部、九頭竜川の河岸段丘上に広がる中心市街地と九頭竜川両岸の各支流に点在する大小の集落によって形成される古くから繊維産業で栄えた自然豊かな田園都市です。近年、日本における恐竜化石のほとんどが勝山市から発掘されており、日本一の規模と内容の「福井県立恐竜博物館」、西日本最大級の「スキージャム勝山」、緑の苔（コケ）が美しい「国史跡白山平泉寺」等様々な観光資源に恵まれています。

路線名	主要地方道勝山丸岡線
所在地	福井県勝山市荒土町松ヶ崎第１号１７番地
TEL・FAX	0779-89-2234
開設時間	ショップ/9:00～17:00（時期によって変動あり）カフェレストラン/10:00～16:00（時期によって変動あり）定休日：毎月第２・第３火曜日 ※トイレ・駐車場・休憩所・公衆電話は24時間利用できます。
駅長名	木下　和寛（勝山市観光まちづくり株式会社）
設置者	勝山市

オリジナルサイトはこちら

施設

- ９９台（大型車１１台／小型車８８台）
- EV充電施設　１台
- 公衆電話１台
- 男性（小）１０器　（大）３器／女性　１０器
- ショップ/9:00～17:00（時期によって変動あり）
- カフェレストラン/11:00～15:00（時期によって変動あり）
- 親水空間、屋外交流広場
- ベビールーム１室
- 多目的トイレ２器、駐車マス３台
- 無線LAN

アクセス

道の駅アクセス情報(当駅まで)
【お車で】
■東京・名古屋方面から
　　東名・新東名・名神高速道路→米原JCT経由　北陸自動車道→福井北JCT→中部縦貫自動車道→勝山IC→県道勝山インター線→「恐竜渓谷かつやま」
又は　東名・新東名・名神高速道路→一宮JCT経由　東海北陸自動車道→白鳥IC→国道１５８号で大野方面→中部縦貫自動車道　大野IC→勝山IC→県道勝山インター線→「恐竜渓谷かつやま」
■京阪神方面から
　　名神高速道路→米原JCT経由　北陸自動車道→福井北JCT→中部縦貫自動車道→勝山IC→県道勝山インター線→「恐竜渓谷かつやま」
■金沢方面から
　　北陸自動車道→丸岡IC→主要地方道勝山丸岡線→「恐竜渓谷かつやま」
【電車で】
■JR北陸本線福井駅から　えちぜん鉄道勝山・永平寺線に乗り換えて　勝山駅下車　タクシーで約１０分

インフォメーション

【情報提供装置】
大型モニターによる道路情報・観光情報の提供
各地の観光パンフレットを配備し、勝山市や福井県内各地の紹介

ひとあしのばせば

福井県立恐竜博物館（車で約１０分）
福井県勝山市は、日本の恐竜化石発掘のほぼ大半をしめています。福井県立恐竜博物館は、4,500m2という広大な展示室に、30体以上の恐竜の骨格をはじめ、千数百点もの標本、大型復元ジオラマや映像などがあります。博物館の展示は、“恐竜の世界”“地球の科学”“生命の歴史”の3つのゾーンから構成されていて、子供から大人まで楽しんで学習出来ます。

白山平泉寺（車で約１５分）
平泉寺は、霊峰白山(標高2702ｍ)の越前側登拝口に開かれた白山信仰の拠点寺院で、今から1300年近く前、泰澄によって開かれたと伝えられます。
中世には北陸でも有数の勢力を有するようになり、現在の白山神社よりもはるかに広大な境内に、数十の堂や社、数千におよぶ坊院が建ち並んでいたといわれます。
ところが、天正２年(1574)、一向一揆との戦いで全山が焼失し、往時の姿を伝えるものはほとんど失われてしまいました。
しかし、平成元年から始まった本格的な発掘調査によって、かつての境内の遺構が見事に残っていることが判明しました。栄華をほこった中世平泉寺の全容が、いま、少しずつ明らかになりつつあります。

はたや記念館ゆめおーれ勝山（車で約１０分）
はたや記念館ゆめおーれ勝山は、織物の世界が楽しめる生きた文化財です。
昭和時代に活躍した織物関連の機械が臨場感たっぷりに動く様子は必見。はたおり機を動かしたり、まゆから糸を取ったり、体験しながら織物産業の歴史や織物のしくみが学べます。手織りコースター体験やまゆ玉クラフト体験も大人気。自分のオリジナル作品づくりが満喫できます。

スキージャム勝山（車で約４０分）
スキージャム勝山は西日本最大級のスノーリゾートです。最長滑走距離は約5,800m！ゲレンデは初級、中級、上級向けの3エリアで構成されており、キッズパークも充実しています。
ウィンターシーズンだけでなく、１年を通して楽しめるアクティビティがいっぱいです。セグウェイ体験、サイクリング、パークゴルフ、お魚釣り、パラグライダーなどなど。また思い切り遊んだ後は、温泉大浴場「さゆり」で疲れた体を癒してください。露天風呂から眺める壮大な景色で気分は爽快です。