近畿の風景街道一覧

日本風景街道 まほろば

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古事記にも登場する『まほろば』とは、優れたよいところという意味。飛鳥、畝傍、桜井、奈良公園、平城宮跡へと続くエリアは、飛鳥京・藤原京・平城京へと歴史をたどるコースでもあります。石舞台古墳や石造物群のあるロマンに満ちた飛鳥地区の近くには、日本初の大規模な都市が築かれた藤原京跡が広がります。国道169号に併走する「山の辺の道」は、奈良盆地の東側の山すそを南北に走っています。最古の市場といわれる海石榴跡(桜井市)から始まり、物部氏と関連の深い石上神宮(天理市)までを結ぶ約11キロの道です。ルートはさらに北上し、東大寺、平城宮跡へと続きます。
  • サムネイル画像その1
    石舞台古墳
  • サムネイル画像その2
    トレイルセンター
  • サムネイル画像その3
    大神(おおみわ)神社
  • サムネイル画像その4
    三輪の風景