活動内容について
日本風景街道 伊勢街道
地域のねらい
活動エリアと資源
■古代から多くの往来があり、わが国を代表する重要な歴史文化資源が多数存在。
■曽爾高原・赤目四十八滝などの自然資源や松阪牛・伊勢海老などの名産品でも知られる。
■2033年に伊勢市では第63回神宮式年遷宮を迎える。
活動内容と実施者
パートナーシップの取り組み
地域支援活動(基盤・施設整備、歴史・文化の掘り起こし)
■伊勢街道交流フォーラムの開催
第1回 宇陀市(平成19年度)~第12回 名張市(平成30年度)
【伊勢街道交流フォーラム参加者アンケートから】
・客観的な価値を知った上で住民主体の取り組み推進を。
・PR活動を積極的に。
・連携して景観に配慮した街道づくりを望む。
・施行文化復興に期待する。
・道標や説明板、トイレ、歩道、休憩施設の整備を。
・学生の参加を望む。
・気軽に参加できる街道歩きのツアーの実施を。
・地域づくり活動に参加したい。
地域支援活動(基盤・施設整備、歴史・文化の掘り起こし)
■伊勢本街道・初瀬街道の旧道調査・復興支援
【効果】
・各地のまちづくり協議会などとの協働を通じて、街道の魅力を発信している。
協議会活動(地域資源データベース、広報、組織拡充)
■協議会の運営、広報など
【効果】
・既存の「みえ歴史街道ウォーキングマップ」と同じ仕様で、奈良県側の青越え伊勢街道(初瀬街道)のマップを平成20年度に制作。令和4年度には伊勢街道のマップを制作した。データは奈良県及び歴史街道推進協議会のHPで公開している。
右綴じ(東→西)の三重県のマップと逆綴じ(西→東)にすることで2冊を背中合わせで使用でき、三重県からの配布依頼が多く寄せられた。
活動団体
各活動団体推進体制
|
|