建設副産物対策 近畿地方連絡協議会
建設副産物実態調査について
平成14年度建設副産物実態調査結果について(調査結果)
1.建設廃棄物の再資源化等率
注1;1段目は、平成14年度の値
2段目の( )は、平成12年度の値
注2;建設発生木材については、伐木材、除根材等を含む数値である。
注3;再資源化等率が、99.5%以上については四捨五入により100%と表示している。
【各建設廃棄物の再資源化率及び再資源化等率の算出方法】
・アスファルト・コンクリート塊、コンクリート塊;
再資源化率=(再使用量+再生利用量)/排出量
・建設汚泥;
再資源化等率=(再使用量+再生利用量+縮減量(脱水等の減量化量))/排出量
・建設混合廃棄物;
再資源化等率=(再使用量+再生利用量+縮減量(焼却による減量化量))/排出量
・建設発生木材(縮減含む);
再資源化等率=(再使用量+再生利用量+熱回収量+縮減量(焼却による減量化量))/排出量
・建設発生木材(縮減除く);
再資源化率=(再使用量+再生利用量+熱回収量)/排出量率=(再使用量+再生利用量+熱回収量)/排出量