概要
◆明治７年（１８７４年）、オランダ人技術者のデ・レーケらによって、淀川で航路を
整備するための計画・工事が行われました。近代改修工事の先がけとなったこの工
事から、今年でちょうど１５０年の節目を迎えます。
◆本展示では、明治以降の近代土木技術に関して記録した約５０００点の貴重な保管
資料のうち、古写真を中心にその歴史を振り返ります。
◆先人が経験した歴史的な洪水、淀川で行われた大規模な工事、物流の中心となって
いた舟運等、時代を切り取った古写真から淀川の記憶をのぞきにいきましょう。
１．開催期間 令和６年１０月１０日(木)～１２月１０日(火) 午前１０時～午後４時
土曜日、日曜日、祝日は休館
２．開催場所 淀川資料館（枚方市新町２丁目２－１３）
京阪電車「枚方市駅」から徒歩７分
※駐車台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
３．入 館 料 無料
４．展示内容 古写真を中心とした展示（歴史的な洪水、大規模な工事、舟運など）
５．注意事項
開館日・休館日は変更となる場合があります。
ご来場の際は、下記ウェブサイトから最新情報をご確認ください。