平成２７年９月関東・東北豪雨により大規模な浸水被害が発生したことを踏まえ、国、府県、市等の関係機関が連携・協力して、ハード対策とソフト対策を一体的・計画的に推進することにより、猪名川・藻川流域において氾濫が発生することを前提として社会全体で常に洪水に備える「水防災意識社会」を再構築する取り組みを実施しています。

　本年度は、流域タイムラインの実施状況や目標達成に向けて各構成機関の取り組み状況について議論し、減災に向けた取り組みを加速化してまいります。

【第10回 猪名川・藻川の大規模氾濫に関する減災対策協議会】

●開 催 日 ：令和 6年 6月12日（水） 10:00～11:00

●開催場所：猪名川河川事務所（池田市上池田２丁目３９号） 2階会議室 ＜※別紙—１参照＞

●構成機関：豊中市、池田市、尼崎市、伊丹市、川西市、大阪府、兵庫県、

　　　　　　気象庁大阪管区気象台・神戸地方気象台、独立行政法人水資源機構 一庫ダム管理所、

　　　　　　西日本旅客鉄道株式会社、阪急電鉄株式会社、阪神電気鉄道株式会社、

　　　　　　北大阪急行電鉄株式会社、能勢電鉄株式会社、近畿地方整備局猪名川河川事務所

●議 　  事：主な取り組み項目の見直し、流域タイムラインの運用について等

●報道取材：マスコミ関係者に限り傍聴可能です。希望される方は6月11日（火）12時までに、

　　　　　　電子メール（kkr-inagawa-info@gxb.mlit.go.jp）宛てにお申し込み下さい。

　　　　　　＜※別紙－２参照＞