2018年11月1日

(平成30 年台風21 号関連)
本格的な紅葉シーズンを前に背割堤地区を11/3に全面開園!

概要

○台風21号による強風のため長さ約1.4km にわたる桜並木が大きな被害を受けた淀川河川公園背割堤地区において、この度作業が完了しましたので、本格的な紅葉シーズンを前に、平成30年11月3日に全面開園します。

○例年、背割堤の桜が紅葉する時期に予定していた「背割堤のアキサイ!2018」(11/24-25)についても、予定どおり実施する見込みです。

○淀川河川公園背割堤地区では、これまでに、園内の危険防止対策として倒木や折れ枝の切除、切り口の防腐剤の塗布等を進めてきました。

○今後、樹木の健康状態などを確認し、末永くきれいに咲き続けるような桜並木を目指して樹形等を整える剪定を行うとともに、植樹の検討を進めていきます。

○また、倒木等の桜を使用し、ベンチやキーホルダー等の製作を行う予定です。

問い合わせ先

近畿地方整備局 淀川河川事務所
   副所長(水辺担当) 岩崎 健 (内線205)
   河川公園課長 出口 義治(内線381)
     TEL 072-843-2861(代表)