2018年9月18日

みんなで街中に浸水想定テープを貼ろう!
~淀川の想定最大規模洪水の浸水位を「見える化」~

概要

 淀川河川事務所では、市町等と水防災意識社会の再構築に取組んでおり、生活空間である“まちなか”に想定される浸水位の看板を設置する「まるごとまちごとハザードマップ」の実施を推進しています。
 この度、従来の看板による点状に掲示する手法を発展させ、テープにより線状に想定浸水位を各戸で明示する「まるごとまちごとハザードマップ」を地域の皆さまや学生防災ボランティアとともに取り組みます。
 見えない想定浸水位を、自ら見える化し実感して頂くことで、減災意識の向上を目指します。

  ●日時:平成30 年9 月23 日(日) 午前10 時~12 時
  ●場所:門真市立北巣本小学校体育館 及び 周辺住宅街
     (大阪府 門真市北巣本町2-11 他周辺)
  ●構成:10:00 講演(淀川の氾濫による浸水想定について説明)
      10:30 フィールドワーク(周辺で想定浸水テープ貼り)

※現地取材について
 予め、下記問い合せ先へ連絡のうえ受付していただくか、当日に会場で受付していただければ、個別に対応いたします。

問い合わせ先

近畿地方整備局 淀川河川事務所
  副所長  犬丸潤(内線206)
  調査課長  森田一彦(内線351)
    TEL 072-843-2861(代表)