2018年9月6日

(平成30 年台風21 号関連)
台風21号により背割堤の桜並木が大きな被害を受けました

概要

○淀川河川公園背割堤地区には、長さ約1.4km にわたる桜並木があり、桜の時期には年間40万人以上が訪れる近畿でも屈指の桜の名所です。

○この度、平成30年9月4日に襲来した台風21号による強風のため、桜並木が大きな被害を受けていることが確認されました。

○現地には、倒木したものや、幹がさけているもの、折れてもたれかかっているもの等、被害を受けた桜が多数あり、大変危険な状況です。これらの桜を取り除くため、淀川河川公園の背割堤地区は、さくらであい館等一部のエリアを除き、当面の間閉園する見込みです。

○再度開園するまでの間は、大変危険ですので、一般の方は立ち入らないようにお願いいたします。

○被害の詳細については調査中であり、開園状況については、淀川河川公園HPに掲載して参ります。

※淀川河川公園HP
https://www.yodogawa-park.go.jp/news/parkopen180906/
 

問い合わせ先

近畿地方整備局 淀川河川事務所
  副所長(水辺担当) 岩崎 健 (内線205)
  河川公園課長 出口 義治(内線381)
     TEL 072-843-2861(代表)