2018年7月26日

大規模水害に備えて、
水害に強い都市への構築を目指して取組推進
~第4回大和川下流部大規模氾濫に関する減災対策協議会を開催~

概要

 大和川下流部では、氾濫が発生することを前提として、社会全体で常に洪水に備える「水防災意識社会」の再構築を目的に、沿川8市、水防事務組合、大阪府、国が連携・協力してハード対策とソフト対策を一体的、計画的に取組を推進しています。
  今回の協議会では、平成28 年度に策定した取組方針に基づき、各機関の取組状況の報告などフォローアップしてまいります。主なフォローアップ内容は以下のとおりです。
   ・ハザードマップの作成・周知等に関する事項
   ・防災教育や防災知識の普及に関する事項
   ・排水活動及び施設運用の強化に関する取組事項

●開催日時:平成30年7月30日(月)14:00~
                (受付開始 13:45)
●開催場所:柏原市立市民プラザ 6階大会議室(別添参照)
●公開等
 (1)本協議会は、公開で開催します。なお、会議中の撮影は、議事の妨げにならない範囲で行っていただき
   ますようお願いいたします。
 (2)会議での配付資料等は、大和川河川事務所のホームページに掲載します。
 

 

問い合わせ先

国土交通省 近畿地方整備局 大和川河川事務所
  副所長 榎本博行(内線 204)
  副所長 加藤敏夫(内線 202)
  電話 072-971-1381(代表)