概要
〇「インフラメンテナンス国民会議近畿本部フォーラム」では、平成29年7月28日に開催した「第1回ピッ
チイベント※1」で、施設管理者等が抱える課題に対し、民間企業者等からプレゼンテーションを行って
いただいたシーズ技術※2のうち、次の課題(ニーズ)とシーズ技術のマッチングが整い、現地における
実証実験を行うこととなりました。
※1短い時間で自社の製品やサービスを紹介(プレゼン)するイベント
※2メーカー・企業などが提供する技術や商品等
■課題(ニーズ) : 橋梁点検の効率化技術[提案者:阪南市]
■シーズ技術 : 狭幅員橋梁に用いる移動式検査路[提案者:(一社)NME研究所]
○実証実験概要
■日 時 : 平成29年10月12日(木)14:00~17:00
■場 所 : 2号橋(大阪府阪南市桑畑地先)
■施設管理者 : 阪南市
■実験実施者 :(一社)NME研究所
(参考)
「インフラメンテナンス国民会議」とは、社会全体でインフラメンテナンスに取り組む機運を高め、未来
世代によりよいインフラを引き継ぐべく、産学官民が有する技術や知恵を総動員するために設立されたプ
ラットフォームです。(詳細はhttp://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/im/index.htmlをご参照下さい。)