2017年10月3日

現場で活用された新技術について効果評価を実施               ~第2回新技術活用評価会議を開催~

概要

 民間企業等で開発され、NETISに登録された新技術を大学、産業界、研究機関、行政の委員からなる新技術活用評価会議で、技術の成立性や技術特性、活用の効果の評価を行います。
 評価の結果、活用の効果が優れていた技術は、有用な新技術(活用促進技術等)に指定されます。有用な新技術は、NETIS ホームページで公表される上、施工者希望型での活用により工事成績評定へ加点されるなど、現場での普及がより一層促進されます。
 

【評価会議の日時】
 平成29年10月4日(水)13:30~
 

【評価会議の場所】
 大阪合同庁舎1号館 第一別館3階 304会議室
 

【会議のポイント】
 ○活用効果評価は、9技術です。
 ○評価委員は、産・学・官の27名です。
  座長:大西京都大学名誉教授
 

【取材について】
 ○会議は非公開とします。
 ○冒頭あいさつまでは撮影していただけます。
 ○取材については、事務局が会議終了後に受け付けます。 

問い合わせ先

国土交通省近畿地方整備局
 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎1号館
  電話:06-6942-1141(代表)
     06-6920-6023(直通)
企画部 施工企画課長  達家 養浩(内線3451)
      課長補佐  味田 悟   (内線3452)