概要
淀川には、堤防より高さが低くなっている国道2号淀川大橋、国道43号伝法大橋、阪神なんば線淀川橋梁などの橋について、洪水、高潮等により沿川地域へ被害がでないよう不足した堤防の高さを補う防潮鉄扉が設置され、沿川のまちを洪水から守っています。
今年も台風期に備えて、淀川・神崎川及び左門殿川にかかる防潮鉄扉が設置されている8橋の操作訓練及び交通規制訓練を下記のとおり実施します。
●日時:平成29年7月2日(日)1時~2時
●場所:国道2号淀川大橋、国道43号伝法大橋、阪神なんば線淀川橋梁 他5橋
●訓練実施機関数:28機関、人員約600人
●主催:淀川・神崎川及び左門殿川防潮扉点検操作訓練連絡会
※当日、上記日時に国道2号、国道43号等の橋梁について、全面通行止めを行った上で訓練を実施します。皆さんのご理解・ご協力をお願いします。
※当日の取材については、現場担当者の指示に従って下さい。