概要
【建設業事業継続計画とは】
大規模自然災害に対して、社会基盤の二次災害防止や緊急対応、早期復旧・復興を図るため、建設会社等が自社の被害を軽減し、早期に通常業務に復帰するための災害対応力の強化を図る計画。
○近畿地方整備局では、平成24年度より災害時建設事業継続力認定制度を開始しています。
○近畿地方整備局長は、今回103社(新規26社、更新77社)を認定しました。
○有効期限は、新規)平成30年4月1日から2年間
更新)平成30年4月1日から3年間
○認定会社はHPで公開します。
http://www.kkr.mlit.go.jp/plan/jigyousya/kensetubcp/ninteiichiran.html
【近畿地方整備局のBCP認定期間】
近畿地方整備局のBCP認定期間については、新規・更新共に2年としてきましたが、更新については適切に運用されている事が確認できることから、認定期間を3年に延長します。