2018年3月15日

甚大な浸水が想定される摂津市において、
「まるごとまちごとハザードマップ」標識設置の除幕式を実施
~淀川の想定最大規模洪水による浸水位を掲示~

概要

 淀川河川事務所では、国や市町等と水防災意識社会の再構築に取組んでおり、生活空間である“まちなか”に想定される浸水位等を標識として設置する「まるごとまちごとハザードマップ」の実施を推進しています。
   この度、淀川の洪水浸水想定区域の大阪府域で平均浸水深が最も深い摂津市において、摂津市立別府コミュニティセンターで浸水位標識設置の除幕式を執り行います。

●日  時:平成30年3月19日(月)午後4時30分より15分程度
●場  所:摂津市立別府コミュニティセンター
           (大阪府摂津市別府2丁目10番21号)
●出席者:淀川河川事務所長、摂津市長、摂津市議会議長、
     摂津市施設管理公社理事長、別府小学校区連合自治会長、
     淀川右岸水防事務組合事務局長

問い合わせ先

近畿地方整備局 淀川河川事務所
     副所長   白波瀬 卓哉(内線206)
     調査課長   森田 一彦(内線351)
          TEL 072-843-2861(代表)
摂津市 総務部 防災管財課
     課長 古賀順也
          TEL 06-6383-1111(代表)