概要
●本日8:50頃 淀川河川事務所巡視員が河川巡視中、木津川左岸14.4k付近(京都府京田辺市飯岡大森付近)大森悪水樋門の堤外側水路落差工の直下流において泡立ちが発生しているのを発見。
●10:40 淀川河川事務所が堤外側水路の当該泡立ちの約300m下流にオイルフェンスを設置。
●泡は木津川本川へは流出していない模様。
●簡易水質検査を行った結果、PH 7、COD 20mg/L(※環境基準 PH 6.5 以上8.5 以下、COD 5mg/L 以下)
●発生原因については現在調査中。
●利水者へは水濁協を通じて連絡済み。現時点で利水者からの影響報告はない