概要
◆砂防施設は急峻な山地に位置していることが多く、これまで必要な時にその都度人が山奥に入っ
て点検調査しており、施設までの移動に労力がかかることが課題でした。
て点検調査しており、施設までの移動に労力がかかることが課題でした。
◆その解決策としてUAVを遠隔で自律飛行、充電、データ転送、格納できる基地(以下、UAV基
地)を現地に設置することで、一連の点検作業を全自動で実施することが可能となり、効率化
に砂防施設点検や土砂災害箇所の調査を行うことが期待されます。
地)を現地に設置することで、一連の点検作業を全自動で実施することが可能となり、効率化
に砂防施設点検や土砂災害箇所の調査を行うことが期待されます。
◆今回の実験では、土砂災害が発生した緊急時を想定して、商用電源や携帯電話回線等の電力、
通信インフラが無いような山奥で、太陽光パネルや衛星通信を組み合わせた可搬式のUAV基地
での遠隔点検を試行します。
通信インフラが無いような山奥で、太陽光パネルや衛星通信を組み合わせた可搬式のUAV基地
での遠隔点検を試行します。
1.日 時 令和7年3月4日(火) 13時15分から14時45分まで
2.場 所 谷出砂防堰堤群(三重県名張市安部田)
3.取材について マスコミ関係者で取材を希望され、現場にお越しになられる方は、
【集合場所及び時間】
名張駅東口ロータリ- 12時45分
※送迎車両の関係上、申込多数の場合は参加人数を調整させていただく場合がございますので
あらかじめご了承ください。
あらかじめご了承ください。