2024年12月18日

水運利用が広がる水都大阪を災害から守る防災の取組を学びましょう!

川の駅はちけんやの防災展示と舟運動画の放映を開始

◆かつては「水の都」と呼ばれていた大阪。一時は衰退の一途をたどっていましたが、近年“水の都”を取り
 戻すべく、「水都大阪」としての水辺の生活を活気ある賑やかな場へと再生するための様々な試みが展開
 されています。
◆川の駅はちけんやでは、「みんなで災害に備えよう展」を開催し、水都大阪の街や水運、暮らしを守って
 きた施設や、
これからも守り続けていくための新たな施設をパネル展示形式で紹介します。
◆また、阪急ターミナルビジョン(BIGMAN)では、淀川舟運の認知度向上を目的に、「150年の淀川
 改修と淀川舟運のこれから」
の動画放映を行います。
◆災害時には住民一人ひとりが主体的な避難行動や防災行動をとっていただくことも重要です。これらの
 取組を通して、一人ひとりが日頃からできる災害への備えについて、みなさんで考えてみましょう。


1.川の駅はちけんや「みんなで災害に備えよう展」

 開催期間  令和6年12月23日(月)~令和7年2月9日(日)
       午前10時~午後5時 ※12月29日(日)~1月3日(金)は休館  
 開催場所  川の駅はちけんや 地下1階
        〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東1-2
        京阪電車 天満橋駅11番出口または17番出口から徒歩すぐ
        OsakaMetro 谷町線 天満橋駅2番出口から徒歩5分
 入 場 料   無料
 展示内容  みんなが知らないところで、大阪の街や人々の暮らしを災害から守り続けている施設の紹介
       や、一人ひとりが日頃からできる災害への備えを紹介するコーナーなど、防災意識を深めて
       いただく企画展です。

2.動画放映「150年の淀川改修と淀川舟運のこれから」

 放映期間  令和6年12月23日(月)~令和7年1月19日(日)
 放映場所  阪急ターミナルビジョン(BIGMAN)