概要
近畿地方整備局ではインフラDXを推進しており、その一環として、ICT施工を実践し、継続的にインフラDXの取組を推進している建設会社を認定(「インフラDX認定」)する制度を創設します。
インフラDX認定は、業界のDXを活用した様々な技術による新3Kの取組の促進や地元建設会社におけるデジタル技術活用の人材育成とインフラDX等の普及促進を目的として設立した認定制度です。
■認定対象
ICT施工を実践し継続的にインフラDXの取組を推進している建設会社とします。
■申請受付期間
令和4年度は、令和4年12月5日~令和4年12月19日を募集期間とします。
近畿地方整備局HPにて受付について掲載します。
■認定方法
認定対象の中から認定を希望する建設会社の申請を受け、近畿地方整備局インフラDX認定委員会にて審議の後に認定されます。また、有効期間は3ヶ年とし申請により更新ができます。
※なお、認定を受けた建設会社は、令和5年度以降発注の一部直轄工事において、総合評価落札方式の加点(企業の施工能力(表彰枠))の対象となります。
〇添付資料
・インフラDX認定概要