概要
バリアフリーを実現するためには、障害当事者の目線に立ち、まずは、どこに障壁があるかを知ることが重要です。
関西空港並びに、空港に乗り入れる交通機関において障害当事者が、はじめて、これらを利用するにあたり、どこに障壁があるのか、交通事業者と障害当事者がロールプレイ等を通じて、課題を確認します。
日時 令和4年11月25日(金) 11時30分~16時00分 (受付11時00分~)
場所 関西空港第1ターミナル・第2ターミナル (集合は第1ターミナル内南広場)
内容
(1)交通事業者と障害当事者によるロールプレイ
(2)交通車両乗降体験(リフト付きリムジンバス、UDタクシー、鉄道)
(3)車椅子、視覚障害者疑似体験
参加者 学識者、障害者団体、交通事業者、地方公共団体 等
事務局 近畿運輸局、近畿地方整備局、神戸運輸監理部、大阪航空局
<取材について>
・多種の障害等がある方にご参加いただいておりますので、撮影される場合はお顔が写らないようご配慮をお願いいたします。
・今般の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、取材については、各社最低限の人数でお願いします。傍聴を希望される方は、11月18日(金)15時までに別紙「申込書」に必要事項をご記入のうえ、電子メールまたはFAXでお申し込み下さい。
・「消毒液による手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」の徹底等の感染症予防対策のご協力をお願い申し上げます。また、風邪のような症状がある場合には、ご自身の体調を優先し、参加を控えていただきますよう、併せてお願い申しあげます。