概要
民間企業で開発され、NETIS(新技術情報提供システム)に登録された新技術を、大学、産業界、研究機関、行政の委員からなる新技術活用評価会議で、技術の成立性や技術特性、活用の効果の評価を行います。
評価の結果、活用の効果が優れていた技術は、有用な新技術(活用促進技術等)に指定します。有用な新技術はNETISホームページで公表される上、施工者選定型での活用により工事成績評定へ加点されるなど、現場での普及をより一層促進します。
【評価会議の日時】
令和4年7月8日(金) 15:00~17:00予定
【評価会議の形式】
Web会議
【会議のポイント】
○活用効果評価:8技術
○評価委員:産・学・官の26名 (座長:建山立命館大学教授)
【取材について】
○会議はwebにて行いますので、冒頭の座長挨拶及び委員の紹介までのカメラ撮りはございません。
○会議終了後、17時15分頃よりマスコミ関係者を対象に、大阪合同庁舎第1号館新館2階近畿圏広域地方計画推進室において、資料配付及び会議内容について説明させていただきます。
○資料配布及び会議内容説明をご希望される方は、7月7日(木)17時までに電子メール(kkr-netis@gxb.mlit.go.jp)または、別紙申請書にご記入のうえFAXにてご連絡いただけますようお願いします。当日は開始5分前までに会場へお越し下さい。