概要
民間企業で開発され、NETIS(新技術情報提供システム)に登録された新技術を、大学、産業界、研究機関、行政の委員からなる新技術活用評価会議で、技術の成立性や技術特性、活用の効果の評価を行います。
評価の結果、活用の効果が優れていた技術は、有用な新技術(活用促進技術等)に指定します。有用な新技術はNETISホームページで公表される上、施工者選定型での活用により工事成績評定へ加点されるなど、現場での普及をより一層促進します。
【評価会議の日時】
令和3年12月22日(水) 14:00~16:00予定
【評価会議の場所】
大阪合同庁舎第1号館 第一別館 大会議室
対面とWeb併用会議
【会議のポイント】
○活用効果評価:6技術
○評価委員:産・学・官の26名 (座長:建山 立命館大学教授)
【取材について】
○会議は非公開ですが、報道機関に限り冒頭の座長挨拶及び委員の紹介までのカメラ撮りは可能です。その後退席頂きますようお願いします。
○会議終了後、16時00分頃よりマスコミ関係者を対象に、上記会議室において、資料配付及び会議内容について説明させていただきます。
○カメラ撮り・会議内容説明をご希望される方は、12月21日(火)17時までに電子メール(kkr-netis@gxb.mlit.go.jp)または、別紙申請書にご記入のうえFAXにてご連絡いただけますようお願いします。当日は開始5分前までに会場へお越し下さい。