国土交通省は、社会資本と関わりをもつ地域づくりの優れた取組を推進するため、 全国各地から応募のあった活動の中から、13件(一般部門12件、大賞部門１件)の 優れた活動を令和３年度の「手づくり郷土（ふるさと）賞」として選定しました。
　※別紙 総合政策局公共事業企画調整課･大臣官房公共事業調査室記者配布資料参照
　うち、近畿地方整備局管内からは、一般部門として３件が選定されました。

■令和３年度「手づくり郷土賞」の選定 
　全国各地から応募のあった30件(一般部門27件、大賞部門３件)の中から、優れた活動13件 (一般部門12件、大賞部門１件)を「手づくり郷土賞」として選定。 
　うち、近畿地方整備局管内からは、一般部門として以下の３件が選定されました。
   ※活動の詳細は、別添の資料２をご覧ください。 

○選定団体：川と海つながり共創（みんなでつくろう）プロジェクト　（No.5） 
　件　　名：京都・亀岡（かめおか）～保津川（ほづがわ）のプラごみをなくそう～

○選定団体：籔（やぶ）の傍（そば）　（No.6） 
　件　　名：｢竹（たけ）の径（みち）｣に倣え｢籔（やぶ）の径（みち）｣景観づくり
　　　　　　～市民による手づくり郷土ランドスケープ～

○選定団体：白鷺（はくろ）学校運営協議会　（No.7）
　件　　名：姫路城中曲輪（ひめじじょうなかくるわ）バタフライガーデン創造事業
　　　　　　～SDGｓの理念の実現と学校を核とした郷土づくり～

■「手づくり郷土賞受賞記念発表会2020-2021」の開催
　全国に優れた取組が広がることを目的に、手づくり郷土賞の受賞者から活動の紹介を行って 頂く発表会を12月18日(土)に開催します。
　※受賞記念発表会の詳細は、別添の参考資料１をご覧ください。