概要
●近畿地方整備局では、管内の発注工事及び現場作業を伴う業務(以下、「工事等」という。)における事故の安全対策強化を図るため、毎年度、「工事等事故防止重点対策項目」を策定しています。
●この度、平成31年度の重点対策項目として、7項目を決定しましたのでお知らせいたします。
●近畿地方整備局HPに掲載するとともに、今後、建設関係の業団体や工事関係の安全講習会などを通じて周知を図っていきます。
●平成31年度「工事等事故防止重点対策項目」の概要
1.地下埋設管及び敷設ケーブルに対する事故(継続)
2.架空線に対する事故(継続)
3.高所作業箇所からの墜落事故(継続)
4.資材・仮設材及び工具の飛来落下による事故(継続)
5.重機による施設及び作業員等との接触事故(継続)
6.除草作業における事故(継続)
7.特殊車両通行許可等違反による事故(新規)