概要
〇「インフラメンテナンス国民会議近畿本部フォーラム」では、平成29年7月28日に開催した「第1回ピッ
チイベント※1」で、施設管理者等が抱える課題に対し、民間企業者等からプレゼンテーションを行って
いただいたシーズ技術※2のうち、課題(ニーズ)とマッチングした技術について、現地における実証実
験を行うこととなりました。
※1短い時間で自社の製品やサービスを紹介(プレゼン)するイベント
※2メーカー・企業などが提供する技術や商品等
■課題(ニーズ):橋梁の近接目視点検を支援する技術、または打音検査を支援する技術
[ 提案者:滋賀県 ]
■シーズ技術 :橋梁の近接目視点検を支援するカメラ技術等の活用
[ 提案者: 内外構造(株)、(株)日立産業制御ソリューションズ】
○実証実験概要
■日 時 : 平成30年7月27日(金)13:30~17:00(予定)
■場 所 : 滋賀県守山市勝部三丁目地先
■実験実施者 : 内外構造(株)、(株)日立産業制御ソリューションズ
※取材をご希望される方は、直接現地にお越し下さい。
(参考)
「インフラメンテナンス国民会議」とは、社会全体でインフラメンテナンスに取り組む機運を高め、未来世代によりよいインフラを引き継ぐべく、産学官民が有する技術や知恵を総動員するために設立されたプラットフォームです。
(詳細はhttp://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/im/index.htmlをご参照下さい。)