南海トラフ巨大地震対策計画 近畿地方地域対策計画

☆目的

国土交通省は、南海トラフ巨大地震が発生に備え、総力を挙げて取り組む「国土交通省南海トラフ巨大地震対策計画」の策定を進めてきたところであり、今般とりまとめを行いました。 近畿地方においても、国土交通省の近畿地方支分部局等(近畿地方整備局、北陸地方整備局、近畿運輸局、中部運輸局、神戸運輸監理部、大阪航空局、国土地理院近畿地方測量部、大阪管区気象台、東京管区気象台、第五管区海上保安本部、第八管区海上保安本部)が策定主体となり、学識経験者である関西大学河田惠昭教授をアドバイザーに迎え、関係省庁、関係府県市、公共機関等の協力機関による「国土交通省南海トラフ巨大地震対策計画近畿地方地域対策計画策定連絡会」を開催し意見交換を行いながら、近畿地方での具体的かつ実践的な応急活動と戦略的に推進する対策を定めた「近畿地方地域対策計画」の検討を進めてきたところであり、ここに「近畿地方地域対策計画(第1版)」を公表致します。

☆本文

☆概要版

▼国土交通省南海トラフ巨大地震対策計画について

▼南海トラフの巨大地震モデル検討会